EQグローバルアラインス : EQ理論提唱者監修によるEQ検査を開発・提供。人事戦略・組織風土改革など人事コンサルティングを実施。 - アドバンテッジリスクマネジメントグループホーム » 会社情報
会社情報

EQグローバルアライアンス(EQGA)

EQ検査、資格公認事業のEQグローバルアラインス

組織名

EQグローバルアライアンス(略号:EQGA)

設立の目的

世界でEQに興味をもつ全ての人たちが、EQ理論提唱者=EQ生みの親とともに、世界レベルでEQの普及活動をするフラッグシップ的な役割を担う組織として設立。

理念

個人の自立と成長を支援し、思いやりの社会づくりに貢献をする

活動内容

EQ理論の研究
EQ理論の普及・拡大
EQに関する講演、シンポジウム企画・開催
EQ公認資格認定機関

運営会社

株式会社アドバンテッジリスクマネジメント

お問い合わせ先

お問い合わせはこちらから

 

 

EQ理論提唱者からのメッセージ

講演活動

様々な企業や組織・団体においてEQの講演活動をさせていただいております。

講演に関するお問合わせは、株式会社アドバンテッジリスクマネジメント 広報・マーケティング部(新規ウィンドウが開きます)までご連絡ください。

社会貢献活動

EQの社会貢献活動

EQの広まりによって、社会には豊かなコミュニケーションや潤いが生まれてきます。
EQの浸透が社会をより活気溢れるものにします。

EQグローバルアライアンスはEQが社会に広まり、いつしかみんなが自然にEQを発揮できるような世の中へ貢献していきたいと考えています。

NPOとの取り組み

特定非営利活動法人コモンビートは「熱い気持ちが未来をつくる 感じるチカラが日本を育てる」をスローガンに、100人の一般社会人を集め100日間でひとつのミュージカルを創るというプログラムを通じて、情熱と感受性を養う教育NPO団体です。

NPO法人コモンビートのミュージカル

 

EQグローバルアライアンスは、コモンビートの活動に賛同し法人会員として活動を支援する一方、100人のキャストをとりまとめていくミュージカルスタッフひとりひとりが感情能力を発揮して、すばらしいリーダーシップを発揮するよう、スタッフ研修でEQを実施しています。

総合演出 韓 朱仙さんからのコメント

スタッフ研修にEQ講座を取り入れたことで「好かれるリーダー像」を描けました。
相手の感情を理解し共感すること。
その上で自分の意見をオープンに伝えること。
そんな関係性の中でチームワークは高まっていくと思います。

私たちが提供している100人100日ミュージカルのプログラムは「やりたい気持ちが参加資格」。まさに感情-「やる気」を判断基準にしています。
自分自身のやる気、メンバーのやる気を奮い立たせるために、EQ講座はとても役に立ちました。

受講したスタッフの感想

NPO法人コモンビートでの研修の様子


拒絶や抵抗は、やる気になるための感情プロセスだから、待つということ。
人に強くなる。人間関係を避けず、色んな人と接し、慣れること。

自分が一度「話しにくい」と思ったら、なかなか話そうとしない私にとって、これはとっても必要なことだと思います。
リーダーを通して、人に強くなって、失敗しながらも成長したいと思います。
高山さん、ありがとうございました。

私が今回の講座を受けて一番印象残ったことは「人には常に感情がある」ということです。
私は感情の起伏が少なく、それは感情を動かされるようなシチュエーションが少ないからだと思っていました。でも
「~を見ると・聞くと・食べると」「~に行くと」×「楽しい・嬉しい・ホッとする・ワクワクする・ドキドキする」
問われてみると、たしかに当てはまる日々の出来事が浮かんできました。
私は感情が動いていたのに気がつかなかった、気づいても感情が振れすぎるのが怖くて無視していたんだと思いました。
これから始まる100日間のプログラムに向けて、日々、感情に敏感に、感情を怖れず、過ごしていこうと思います。

EQ講座もとっても興味深かったです。
「欠点ではなく特性」として考え、うまく付き合っていきたいと思います。

講座のあとの体験説明会では、早速人前で話すときに緊張してしまいました!
エラー&トライという言葉をお聞きしていたので、「失敗の数だけ強くなれる!」ととても救われました(笑)
恐れずに行動すること、そこで得た経験をどんどん自分のものにすること。積極的に楽しく生きます!
本当にありがとうございました。

とても面白かったです!EQについてもっと勉強したくなったしEQを広く伝えたいと思いました。
私はイベントの主催をすることがあるのですが、そのときに『楽しい気分になる瞬間』の紙を使わせてもらおうと思いました!
『自分が今幸せならEQを変える必要はない』という言葉が印象深く残りました。私は今幸せです。だからこのままの自分でいようと思います。

こんにちは!
雨の中、遠くは神戸まで来ていただきありがとうございました!

一番初めの「自分の好きなものシート」。
私は、「家族連れを見るとほっとする」「お墓参りにいくと気分が落ち着く」と書きました。
やはり私は家族、家庭、というものを拠り所にしてるんやな~と実感。
チームメイトの趣味や好きな音楽を知っていると、話が弾みますよね!

その後も、神戸ナンバーワンのサンドイッチ、ご一緒できて嬉しかったです!
講座の時の高山さんと違う顔を見れて、得した気分です。

前回の名古屋講座の日、高山さんのピンクのシャツ姿がとても印象的でした。
今回、それを思い出してピンクのシャツで講座に向かいました。
次にお会いするときが、また楽しみです!
おっしゃってた、ブルーストライプのスーツ姿も拝見したいです。

神戸まで私たちの研修に来てくださって、ありがとうございました。
おぉ!とかそうなんだ!とか気づきがたくさんの研修でした。
どうしたらご機嫌になるかなとか考えたことがなかったので、自分のことを再確認できたかんじでした。高山さんが日向ぼっこ好きなのがちょっとギャップがあって、でも私も好きなのでちょっと親近感を感じてしまいました。
不安が強い、エネルギーない、人間関係苦手と典型的な大学生ニートな結果でしたが、実際今年から大学生なんで、今からコモビにいるエネルギーたっぷりな大人達の影響をがっつり受けながら育ちたいと思います!
実は高山さんの本読ませてもらっていて、この春からちょっとずつ前向き人間に変わって行こう計画を始動中です。
P.S.高山さんは私の予想以上にダンディなおじさまでした。

高山さん、先日は遥々神戸まで私たちのために来て頂きありがとうございました。
コモビのようなテンションの高い団体に毎回講義してくださるなんてどんな方なんだろうと思っていました。
お会いしたら噂どおりのカッコイイ大人、リチャード・ギアでした。
無理にテンションをあげるでもなく、高山さんのお話や存在が水のように浸透していきとても心地のよい時間でした。
また一人「こうなりたい」という理想の大人に会えてとってもうれしいです。

EQ講座もとっても興味深かったです。
「欠点ではなく特性」として考え、うまく付き合っていきたいと思います。

高山さん、これからもコモンビートを見守っててくださいね♪

とっても素敵なお話をありがとうございました!
優しい瞳でお話される高山さんは、本当に素敵です。表情や物腰の柔らかさにトキメいてしまいました。

検査は2回目なのですが、前回苦手だったところが改善されていたり、嬉しい変化がありました。
検査結果だけ見ていると、バランスのとれた好人物のようで嬉しかったです!!
感情を意識して使うことの大切さを忘れずに、これからも楽しい毎日にしていきます。
素敵なアドバイスをありがとうございました!!

講座のあとの体験説明会では、早速人前で話すときに緊張してしまいました!
エラー&トライという言葉をお聞きしていたので、「失敗の数だけ強くなれる!」ととても救われました(笑)
恐れずに行動すること、そこで得た経験をどんどん自分のものにすること。積極的に楽しく生きます!

本当にありがとうございました。

高山さん、遠いところまで、私達の為に来てくださって、本当にありがとうございました

高山さんとお会い出来ただけで、スタッフになった甲斐がありました!!!
(皆におこられるかな?皆も、そう思ってるはず!)
ダンディな高山さん、大好きです!
お会いして、いっぺんに、ファンになりました
時間が許されるなら、もっと、もっとお話が聴きたかった
ソフトな語り口、たまりません(笑)

高山さんの、解説はどれも前向きで、素敵!
ストレス共生の項目の数値の低い私が、不安そうに尋ねたとき、
「優しくて、繊細な方ってことですよ」って言ってくださって、
不安だった気持ちが、すっと明るくなりました
解説のどれもが、短所に思いがちなところを、長所に変えてくださるその優しさこそが、EQの真髄のような気が致しました

帰りに息子の愛読書ですっ!って、息子友亮の本にサインまでおねだりさせて頂きました

「何があっても味方です!」
高山さんの書いてくださった言葉に、息子感激して声も出ず、
やっと出た言葉が、
「高山さんに会いたかったなぁ~」です(笑)

いつか、息子も高山さんに会えるその日まで、
高山さんの言葉を、お守りにまっすぐ育ってくれたらいいなぁ~と思う母です

私もまた、高山さんに、お会いしたいっ!
胸をはって、お会いできるよう、がんばります

これからも、私達コモンビートのメンバーを、見守ってください

高山さんが見守ってくださってると思うと千人力です!

はじめテストを受ける時、正直嫌々でした。
仕事で忙しく、習い事に行けないし、まともに食べてない生活で
人間関係で悩んでて…底辺並の毎日。
テスト受けながら自分と向き合ってるみたいでイライラ。
同じ回答させられることにイライラ。

結果…
ちゃんと分析用紙に表れてました(;・∀・)
情けない。。

でもそんな凹む時間も必要なんだなぁと高山さんの言葉で納得しました。
失敗や不安があるからこそ考えて対策練って努力できる。
幸せな明日の為のエネルギーなんだと思うと少しとゆーか、だいぶ楽になりました♪
Viva☆新発想

あと感情の切り替え方。
確かに人間は感情に左右されやすい。
怒ったり、落ち込んだり、悲しい時って周りを自然と巻き込んでる。
私も機嫌が良くなること、ホッと気が休まることをして高山さんのよーに、カッコイイ大人の振る舞いをしたいです(。・д・。)g

人とコミュニケーションする時って『感情』がかなり大切なんですね。
職場で話したところ、なるほど~な意見がたくさん出ました。
今も居心地良いのですが、もっと居心地良く、部下と上司の風通しが良い場所にしていきたいです。
コモビ的な職場を目指します!

高山さんへ

先日は、スタッフ研修でのお話ありがとうございました。
すごく面白かったし、心地良かったです。
高山さんの話かたにとろ~んってなってました。
大人の男性の魅力プンプンでした。

相手の気持ちよくなるツボ。。
確かにあそこまでの項目を聞きだせるくらいになったら、
話相手との間の大半の壁はなくなっているのでしょうね。
いかに早く、相手の気持ちよくなるツボを聞きだせるか。
これがコツなのでしょうか?

私のEQテストの特徴・・・共感意識が非常に弱い!!! 涙
なので、上記のことを意識して人と話すようになれば、
共感意識が身につくようになるのかなぁ??
と思いました。

本当にいいお話を聞かせていただき、ありがとうございました。

代表高山直のブログ「左の振り子」より、コモンビートに関係する記事

EQグローバルアライアンス/アドバンテッジリスクマネジメント EQ事業関連各部へのアクセス方法

公共交通機関でお越しの場合

(2011年9月2日まで)
東京都目黒区上目黒二丁目15番14号 AKビル5階
TEL: 03-6303-2220
東急東横線/東京メトロ日比谷線 中目黒駅より徒歩5分

(2011年9月5日より)
東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー 17階
株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント
EQグローバルアライアンス
TEL: 03-5794-3817(ソリューション部ソリューショングループ)
東急東横線/東京メトロ日比谷線 中目黒駅より徒歩1分

東京本社

 

 

個人の自立と成長を支援し
思いやりのある社会づくりに貢献する

元気な会社(社風)づくり」のお手伝い

「私の会社(組織)に元気がない、どうやったらEQで元気になりますか?」

私たちは、毎日のように経営者の方や管理職の方からこのような相談をいただきます。そんなときは逆に「皆さんの会社(組織)では挨拶をされていますか?」「おはよう!ありがとう!の言葉が飛び交っていますか?」とお聞きしています。
この質問にほとんどの方は「えっ!? 何か関係があるんですか……?」と絶句されます。
組織を元気にする方法は、世界中のビジネスパーソンが最も知りたいことの一つでしょう。

組織という人の集団を元気にするには、制度や仕組み作りも大切ですし、その運用が「決め手」でもあります。
しかし、いくら素晴らしい仕組みを作って徹底的な運用管理を実行しても必ずしもうまくいくとは限りません。なぜなら、その仕組みを考えるのも、運用するのも「人」であり、その対象も「人」だからです。

人には感情があります。
組織となれば複数の人々の感情があり、それぞれの感情の間には距離が存在します。
私たちは、その距離を「こころの距離」と表現しています。
制度や仕組みが機能するためには、組織を構成する人たちのこころの距離を近くし、お互いのこころが理解しやすく、考えも伝わりやすいこころの距離が大切になってきます。
こころの距離が遠い会社や組織では、どんなに素晴らしい制度や仕組みを導入しても元気にはならないものです。

「元気な組織」のヒントは「こころの距離」にあります。
私たちEQでその距離を縮めるお手伝いをすることで、「元気な会社(職場風土)づくり」のお手伝いをしていきたいと考えています。

私たちの役割

私たちは10年前に「こころの知能指数」といわれるEQ(感情能力=Emotional Intelligent Quotient)に出会い、EQ理論の提唱者のピーター・サロベイ、ジョン・メイヤー両博士の協力を得て、EQ事業を始めました。主な事業はEQ理論と検査システムEQI(Emotional Intelligent Quotient Inventory)の活用で、日本の各企業を対象に職場風土の改革、組織開発や人材育成プログラムの実施などを中心に活動をしてきました。

最近では企業だけでなく、大学をはじめ学校などの教育関係、病院など医療・介護関係の皆様からもたくさんお話を頂いております。また、中央官公庁や自治体の方々に向けての研修や講演の機会も増えてきました。
大学生はキャンパスやアルバイト先での人間関係に悩み、主婦の方は夫婦の関係や子育て、子供さんとの接し方などにEQが使えないかと、企業のみならず個人の方々からもたくさんお話をいただいております。

私たちはそういう方々とお会いする中で、EQを活用して社会生活の中でおこっている人間関係などの悩みをわかりやすい形で整理し「こころの距離」というテーマで解決できないかと考えています。

こころの距離を近づけるためには、積極的にEQアプローチ(相手との感情のギャップを近くする行動)する人はもちろんですが、そのアプローチを受け止め、それを返す側の協力が重要かつ大切だと思っています。
数あるビジネス書では、上司や管理職など【アプローチする側】に対する上手な誉め方・励まし方・叱り方がテーマになっています。もちろん大切なテーマです。
しかし、私はこころの距離を語るにはアプローチされる側、誉められた方、励まされた方、叱られた方の【受け止め手側】の協力なくしては成立ないと思っています。
受け止め手の返し方こそがこころの距離を近づける鍵だと思っています。

社会生活においてみなさんもご経験されていると思いますが、誉めるのも励ますのも勇気とエネルギーがいります。叱るに至っては、我慢と忍耐も加わる大仕事です。
その大仕事の結果が逆効果になってしまっては、あまりにも悲しいではありませんか。そう考えれば、受け止め手側の返し方がいかに重要で大切かおわかりいただけると思います。
こころの距離はお互いの協力と共同作業ではじめて実現できるのです。

私たちは、自分の感情を知り、相手の感情を知る力を鍛えることによって人材育成のお手伝いをさせていただくことを目的としています。

ビジネスのみならず、社会生活を楽しく、幸せな日々を送るにあたり「こころの距離」を十分に理解し活動を行っていくことが、個人にも会社にも社会にもとても必要なことであり、私たちの役割であると考えています。