悲しみとEQ

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「EQは前向きな感情を作り出す」

 

EQを発揮して、

明るくなろう、元気になろう、感情をエネルギーに!

 

拙著でも、本ブログでも「前向きな感情」に注目をしてきましたが、

「悲しみ」という感情については、ほとんど取り上げたことがありません。

 

悲しみ・・・

 

いつからか「悲しみ」という感情は、弱い?不幸?望みの叶わぬ弱者の持つ感情として、

嫌われてしまったのではないだろうか。

 

私の生まれた昭和30年代、それは豊かな日本が始まったころだったと記憶している。

とはいえ、カラーテレビの普及もまだまだで、私はテレビマンガ「黄金バット」の黄金が見たくて、

(うちのテレビの黄金バットは白だった・・・)

いとこの家でカラーの「黄金バット」をよく見せてもらっていた。

 

実に懐かしい時代であるが、その頃の「悲しみ」は、今と違った感情だったと思う。

悲しみにくれる姿に共感したり、その心情を測り知るだけで涙が止まらなくなったり、

悲しんでる姿がカッコいいとさえ思えた。

悲しみは、日本人の美意識とさえ思えた。

 

悲しみ・・・

 

何かを諦めたとき

我慢して、耐えて、ぐっと堪えるとき

誰にも言えず、自分の中で消化しなければならないとき

 

悲しみを感じるのは、弱いからではなく、自分の成長に必要だからではないだろうか。

 

たまには「悲しみ」という感情と向き合う時間を作りたいと思う。

 

怒りの感情は、反骨心を生み出すエネルギーになる

喜びの感情は、前向きなエネルギーを生み出す

そして・・・

悲しみの感情は、自分の成長エネルギーになる

 

 

私の尊敬する大先輩の一言を思い出した。 

「最も人が成長するときがある。

死の淵から帰還したとき、(死を乗り越えたとき)

会社の倒産を経験、それを立て直したときである」

 

共通するのは、いずれも半端ない悲しみを乗り越えること。

やはり、「悲しみは人を成長させる」のかもしれません。

 

明日から講演行脚の高山でした@福岡

 

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