EQ活用で「感情労働」を軽減できるか。
EQは万能ではありませんが、答えはイエスだと思います。
100%イエスで100点満点の解決策を持っているわけではないのですが、
EQが解決策の一助になることは間違いないと思います。
いつしか、社会生活そのものが「感情労働」になっています。
「感情労働」は医療関係やサービス接客など、特定される仕事だけでなく、
生きていくためには避けて通れない労働になっています。
それも、子どもから大人まで。
なぜ、社会生活すべてが「感情労働」と言われるようになったかは、時代的な背景が大きく影響をしていると思います。しかし、時代の流れを止めることはできません。ここで原因を細かく分析するより、これから、どうするかに焦点をあてて考えてみたいと思います。
私の考えた解決のキーワード
それは・・・「こころの距離」です。
弱音を吐くと評価が下がる?
弱音って誰に言えばいいのだろう・・・
こんなこと相談したら馬鹿にされる、笑われる?
相談って誰にすればいいの?
言っちゃっていいのかなあ、どこまで言っちゃっていいのかなあ・・・
誰に、何をどこまで相談できるのだろう・・・
嫌がられないかなあ・・・
嫌われたらどしよう・・・
変な人って思われないかなあ・・・
相談内容によって、相談する人が違う?じゃ、誰?
私の気持ちぜ~んぶ、あなたに受け止めてほしい・・・
この気持ち、どこに持っていけばいいのだろう・・・
誰か助けてくれないかなあ・・・
私は心の中で、こんな会話をしています。
(私、心理学専攻の*秋本さんに「自己内会話の達人!」の称号をもらいました!)
*秋本さん・・・弊社の研究開発責任者です。
みなさんは、どうでしょうか。
こんなとき、みなさんはどうされていますか。
すぐ隣の同僚に「悩んでんだけど・・・」と、気軽に話しかけていますか。
「そっか!飲みに行こ!大丈夫、大丈夫!ぱあっと行こうぜ、ぱあっと!」
こんなやりとりがありますか。
「人と人との、こころの距離が近い職場風土」
一人で抱え込まないで、
「いつでも、どこでも、何でも言える。話しやすい、近づきやすい、相談しやすい職場風土」
このような風土や環境づくりができれば、「感情労働」を軽減することができるのではないでしょうか。もちろん、一朝一夕でできることではありませんが。
そう考えると、拙著「EQこころの鍛え方」も「EQこころに届く言葉」も、
こころの距離を近づけるために役立つことを書いているような気がします。
そして「EQこころの距離の近づけ方」は、具体的な方法を実行することで、
こころの距離の近い職場風土や環境を作ろう!と、書いているような気がします。
「EQを発揮すると、人が集まってくる。人の支援がうけやすい。助けられる」
「結果、人に強くなれる!」
拙著でEQの効果としてご紹介していますが、
「感情労働」軽減の解は、このあたりに大きなヒントが隠されていると思いました。
すいません!
時間切れです!
出かけます!
次回、続く・・・でした。
高山 直
参考:
「感情労働」Part1
http://eq.armg.jp/nao/2007/06/01/post-83.html
「感情労働」Part2












コメントする