新入社員のフォローアップ研修で講演をさせていただきました。
Q&Aタイムのときです。
「どうですか?入社後6ヶ月、皆さんの、今のお気持ちは!」と、元気良く、お聞きしたところ、
「仕事などしていません。上司の顔色をうかがっただけの6ヶ月でした・・・」
と、悲しそうな顔で、淋しそう&辛そうに応えてくれた、女子社員の方がいました。
「それこそ、感情の識別ですよ!素晴らしいEQトレーニングをされましたね!」
私、思わず大声で言っちゃいました。
講演で必ずEQ4ブランチの説明をしますが、これって日常生活で普通に使っているんですよ。
EQって、難しい理論ではありません。
何気なく過ごす日々の中で、誰もが必ず使っている能力を整理した理論なのです。
そして、EQ開発は、いつでも、どこでもできるのです。
そのコツは、少しだけでいいです。
今の感情を意識することです。
今、どんな気持ちなんだろう?
今は?
あー、変わったみたい・・・
あっ!また変わった!
こんな感じです。
この繰り返しで、感情の使い方は飛躍的に上達します。(EQが高まります)
気持ちが変わることを感じることができれば、
次は、意識的に気持ちを変えることだってできるようになります。
それって凄いですよ!
悲しい気持ちを楽しく変えたり、
ネガティブな感情をポジティブに変えたり、
やる気のない自分をやる気に変えたりできるのですから。
いつもより少しだけ感情を意識してください。確実にEQは高まります。
EQが高まればあなたや、あなたの周りの人に少しずつ変化が起こるはずです。その変化はあなたのEQが高まり始めた証拠です。その結果、あなたのビジネスに必ず変化が起こります。
新入社員の皆さま、顔色をうかがうのは、立派なEQトレーニングです。
ちょっと・・・
EQとは離れますが、、、
上司の顔色が読めないようじゃ、一人前の仕事もできないっすよ!
人間関係もそう!コミュニケーションって、顔色をしっかりうかがいながらやってますもん。
私の知っている「仕事のできる人」って、みんな顔色見るの上手いっすよ!
顔色を見るって、新入社員の立派な仕事の一つだーーーー。と、私は思います。
さあ、胸を張ってー!
勝負はこれからよっ!てんでぇ。
いつでも、どこでも応援してるぜ!
高山でした。












お疲れさまでした!
高山さんも、人に「気づきを与える」というお仕事ですよね。
「顔色をうかがう」というのは、相手の心や空気、これからの展開を読むことと、同じかもしれませんね。
ボクの写真も似ています。
撮影依頼は、作家、ミュージシャン、アーティスト、企業の経営者、OLのお嬢さん・・まで、様々ですが、撮影には半年から一年かかります。スタッフとともにチームを組み、撮影が進行して行くわけですが、まるで一本の映画を作る感覚です。撮影という名のもとの、依頼者ご本人の為の「自己啓発」「自己対峙」の場かもしれません。
「写真は、未来の自分へ書く手紙。決して、過去を振り返るものではなく」
そして、「写真家の力とは、出逢う力である」・・・そう思っています。
ルームさん
当たり前ですが!
芸術家の方とお話をしている感覚でとても新鮮です。写真家の皆さんって、こういう感覚と意識でプロの仕事をされているんですねえ。仕事の内容は全く違うと思っていましたが、仕事に対する意識や想いは、一緒なのかもしれませんね。とても新鮮な驚きでした。
「写真家の力は、出逢う力である」
写真家のプロとしての、意識の高さに敬服です。 nao.
ありがとうございます。
結局、アーティストとは「生き様」なんだと思います。
与えられたシステムや組織の中で、どんなに活躍して成功しても、それは「歓喜」ではなく、「喜び」でしかありません。だから心が晴れない。そして、行き詰れば「辞める」「逃げる」「消える」という選択だって出来ます。
どんなアーティストも、前例のない自らが作ったオリジナルを持っています。その個性やオリジナルが世間に必要とされるものなら、追及や継続が可能です。立ち上げることや、スタート宣言は誰にでも出来ますが、それを継続出来るかどうかこそが「才能」なのだと思うのです。
一言で言えば、「好きになる力」です。恋愛でも仕事でも、本質から目を逸らさなければ、感じること・・見えて来るものがあります。
「人のせいにしない」「言い訳しない」「あきらめない」・・これがアーティスト達の根底にあるので、命ある限り「辞める」という選択はありません。「辞めない」・・そこが、サラリーマンとアーティストの決定的な違いだと、ボクは思っています。
ルームさん
創業経営者と相通ずるものを感じます。ある想いをもって創業し、ライフワークとなり、夢の実現を目指し続ける。愚痴も言い訳も怠慢も、慢心も過信も、自分への仕返しとして、仇討ちのごとく、自分の身に降りかかってくる。自分の夢に共感し、想いを同じくした仲間が集まり、その仲間とその家族の責任を負いながら前に進む。誰も歩いたことのない道を切り開き、とにかく前に進む。
辞めるという選択肢は、そのすべてを失うことでもあるが、またその選択肢は脳裏のどこにもない。
なんかとても共感をしています。コメントありがとうございました。nao.
ある経営の先輩に言われた一言
「経営を楽しむか、経営に縛られるか」
事業を起こす前に、想いだけでなく、経営に携わる覚悟を聞かれました。そのときの自分には、この言葉の意味、深さが理解できませんでした。経営をして10年あまり、少しずつ、その意味がわかってきたような気がします。「生き様」この言葉が鍵になっています。