仕事と家庭の両立 EQ実践講座

「働く時間の短縮」から「家庭における充実した時間」へ
経済状況が不安定な中、ワークシェアリングや残業規制などにより労働時間が短縮の傾向にあります。
企業がこの不況を乗り切るための1つの方法である一方で、社員のみなさんに理解と協力をいただかなくてはなりません。また労働組合等においては、社員のケアや支援などさまざまな対応に追われています。
これまでの働き方は「仕事優先」になっており、そのことによって少なからず家庭の時間を犠牲にせざるを得ない状況があったといえます。仕事と家庭の両立(ワークライフバランス)は永遠の課題とされてきました。
今回の経済状況によって労働時間短縮が行われた結果、得られる時間の有効活用が課題となります。私たちはこの時間を「家庭を振り返る絶好の機会」と位置づけ、「家庭を元気にするためのサポートプログラム ~仕事と家庭の両立 実践講座」を展開して参ります。
企業側は「働く時間の短縮」を呼びかけるのでははく「家庭における充実した時間」を打ち出し、この機会を前向きにサポートされていくことをご提案いたします。
一方現実問題として、社員の方々は仕事中心になっており家庭の時間が十分に取れていません。これによって会話時間の減少がおき、親子や夫婦において少なからずコミュニケーションの問題を抱えています。ですから、時間が空いたからといってすぐに「家庭における充実した時間」を実践できるものではありません。
今回ご提案する内容は、親子や夫婦との関わりを再度見直しコミュニケーションを再開させるためのヒントであり、すぐに実践し継続していくことのできる講座となっております。
この機会を通じ家庭を元気にしていくことで「仕事と家庭の両立」への足がかりとなり、長期的な雇用関係や企業との信頼関係を築くことができ、双方にとって有意義な機会に変えることができるものと考えています。
家族とのコミュニケーションの時間が職場風土を改善させる
現実問題としては、社員の方々が仕事中心になっていることで家庭での会話時間の減少がおき、親子や夫婦において少なからずコミュニケーションの問題を抱えています。
(抱える問題の一例・EQIの個人フィードバック時に相談いただいた声)
- 最近、娘や息子と話ができていない
- 家庭であまり会話がない
- 夫婦間で必要最低限の話しかできない
- 家に居づらい
- いまさら良好な関係を構築するといっても、その手がかりを見つけられない
今回提供する講座は、親子や夫婦との関わりを再度見直しコミュニケーションを再開させるためのヒントであり、EQを学び自分と相手の感情を知ることによって、すぐに実践し継続していくことのできる講座となっております。
この機会に家庭を通じてEQを学ぶことで家庭は明るく元気になります。そしてEQを職場で発揮することがしていくことによって職場風土は見違えるように良くなり、「仕事と家庭の両立」につながります。そして長期的な雇用関係や企業との信頼関係を築くことができ、双方にとってこの機会が有意義な時間になると考えています。
家庭が元気になると、会社も社会も元気になっていく
この機会に、家庭を元気にする活動を一緒に提供していきたいと考えています。
実施講座内容
仕事と家庭の両立 実践講座 「EQ感情コミュニケーション講座」
【家庭編】
・親と子どものEQ感情コミュニケーション講座 ~親と子のかかわり~
・夫婦のEQ感情コミュニケーション講座 ~夫婦の関わり~
【仕事編】
・職場のEQ感情コミュニケーション講座 ~職場で感情を上手く使う~
・女性のためのEQ感情コミュニケーション講座
~感情が豊かな人ほど、人生を楽しむことができる~
お問合わせ
株式会社アドバンテッジリスクマネジメント アドバンテッジEQ部 コンサルティンググループまでお問い合わせください