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EQ感情コミュニケーション講座

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情報の伝達だけがコミュニケーションではありません。
感情の共有もまた、大切なコミュニケーションの目的なのです。

家庭や親子のかかわり、職場などによる人間関係、また自分自身との関わりにおいて、自分や相手の感情を無視することはできません。
たとえば会話を例にとっても、話をする前の感情の状態によって話の成り行きに大きな影響を及ぼしますし、会話中においても感情によって話の行き先はずいぶん変わってきます。

忙しい毎日の中で、普段からあまり自分の感情と向き合うことをしない人は、自分の感情や相手の感情を正確に捉えることも難しくなるでしょう。
このような場合、相手の感情を理解するに至らず、結果として自分の感情を上手く調整できずに、会話が不調に終わってしまうこともしばしばあるといえるでしょう。

私たちは、こうしたコミュニケーションの問題をEQ検査によって明らかにすることで、家庭や職場における豊かな人間関係の構築ができると考えています。

EQは開発可能な能力です。

自らの感情のクセを知り、自他の感情と向き合いながらコミュニケーションを実践していくことで、豊かな人間関係を築くことができます。
仮に現在、人間関係が上手くいかない相手であっても、その原因を理解して自らの行動を徐々に改善をしていくことで、信頼関係を取り戻すことができるでしょう。

人は感情を感じる生物です。感情は私たちに様々な情報を伝え、次の行動を作り出す要因になっています。

コミュニケーションの目的のひとつである「感情の共有」の大切さを理解し、感情を味方につけて充実したワークライフバランスを実現していきましょう。

 

【家庭編】

親と子どものEQ感情コミュニケーション講座 ~親と子のかかわり~

夫婦のEQ感情コミュニケーション講座 ~夫婦の関わり~

【仕事編】

職場のEQ感情コミュニケーション講座 ~職場で感情を上手く使う~

女性のためのEQ感情コミュニケーション講座 ~感情が豊かな人ほど、人生を楽しむことができる~

 

プログラムの流れ

時間

目次

内容

3時間

・EQとEQIRを理解する
・自己分析と自己理解

■EQとは
■EQIRとは
■EQIR(行動特性検査)の解説
■自分を分析する
(コミュニケーション・言動のスタイル分析)
自分の「強み」「弱み」を理解する

2時間

各テーマの解説

・親と子のかかわり
・夫婦の関わり
・職場で感情を上手く使う
・女性が素敵に生きる秘訣

■各テーマの解説。

自分自身を知ることは、自己開発の第一歩に繋がります。
自分に気づき、自分を成長させるうえで、自分の現在の
状態を 客観的に把握することは重要なことです。

自分が目的地に向かうために、どのように行動を変えて
いけば良いかを 開発可能であるEQを活用して学びます。
(ワークを活用)

2時間

目標設定

■行動計画の策定(目標設定と行動計画)
行動計画の実行宣言
講師からのアドバイス

※事前にEQI検査の実施が必要になります。
※個別フィードバックは別途料金になります。

●実施スケジュール : 半日(6時間)より
●実施場所 : 御社ご指定の場所
●実施内容 : EQ検査、EQとEQIRの理解と解説、各テーマの実践講座
●料金 : 35万円より(20人分の検査代・テキストを含む)
●提供 : 株式会社イー・キュー・ジャパン / 感情共育ネットワーク合同会社

講師:渡邉 小百合 (わたなべ さゆり)

EQJ公認プロファイラー&トレーナー養成事業責任者 CTM(チーフ・トレーニング・マスター)
感情共育ネットワーク合同会社 代表

大手飲食チェーンの店長として現場経験後、女性初の本部管理職となり、アルバイトを含めたグループ内従事者12,000名を対象とした教育研修を担当。ホスピタリティマインドを従業員に定着させるため、新入社員教育をはじめ店長及び幹部教育にEQを導入。
2006年5月より、EQ能力の開発を目的とした教育・研修事業会社、株式会社EQソリューション代表取締役に就任。大手企業から公共機関、教育機関など 年間に多数の講演や研修を行い、「思いやりある社会づくりの実現」を推進。この間、検査をもとに数万人に対して感情と向き合うための個別フィードバックを 実施。現在、EQJ公認プロファイラ ー&トレーナー養成事業責任者 CTM(チーフ・トレーニング・マスター)として指導者養成を担当。
2008年11月、学校教育や環境問題に注目し、「思いやりの根っこ」を育む感情共育(共に育み合う教育)の重要性に着目し感情共育ネットワーク合同会社 を設立。幼児教育の資格や経験などを活かし、感情が発達する幼児期から学校や社会全般に感情教育を推進し、「思いやりを育むための環境共育活動」を展開 中。
現在、社団法人沖縄県専修学校各種学校受託 文部科学省事業連絡協議委員。

 

仕事と家庭の両立 EQ実践講座

 

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