親と子どものEQ感情コミュニケーション講座

3歳から自我が芽生えて第一次反抗期といわれ、12歳あたりから子供は成長と共に第二次反抗期を迎えます。この反抗期は特に、子供たちと接するのは親にとってもとても辛く関係が疎遠になりがちです。
この時期は、体の変化や気持ちの変化が激しく、感情のコントロールもうまくいかずに不安定な時期といえるでしょう。この問題を解決するには、「反抗」と捉えずに「自立」と捉えて子どもの感情と向き合い、焦らずにじっくりと子供と付き合ってコミュニケーションを図る姿勢が大切です。
この難しい時期に親子の関係をうまく築いていくために必要な感情の使い方講座です。
「感情的にならないように・・・」と、頭でわかっていても実践できていない方、ぜひご参加ください。
1.子どもの感情と向き合う
反抗期に子どもとコミュニケーションを図るうえで、感情の共有は大切なことです。そのためには、自分の感情を正しく認識して子どもの感情と向き合うことを恐れてはいけません。
子どものこころの成長には、親の働きかけが最も重要です。
2.社会性を育てる
社会性は、人と関わる中で育てられていくものであり、人と関わるためにも、感情に関する知識を教えることは大切なことです。そのためには、日常生活の中で、親がモデルとなって感情を上手にコントロールしてみせることが大切なのです。日常生活の中にこそ、子どもの感情を育み、社会性を育てるきっかけがあるのです。
3.私メッセージとあなたメッセージ
私メッセージの大切さを理解して、子どもに自分の気持ちを素直に表現することにより、相手に対する想いが伝わりやすくなります。私メッセージを使うことにより、子どもが反発を感じることが少なくなり、こちらの話しを受け容れやすくなるでしょう。
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