EQ能力開発研修プログラム ～階層別編（新入社員研修／新人教育研修）
新入社員のためのELP研修 ～スリッパELP～
「感じる力」を高める研修新入社員研修概要
会社に勤めるということは、自らが所属する組織の上司・同僚、お客様など多くの人と関わりながら仕事をするということです。
つまり、会社は『人間関係の宝庫』ということができます。共に感じ、響き合うことで思いやりや感動が生まれます。
相手の気持ち、自らの気持ちを「感じる力」は、変化の激しい今日の難局を切り抜けていくうえで、もっとも重要な力といえます。
人の気持ちを感じる力は、人を思いやるこころを育むことで培われていきます。
人を思いやるこころの基本は躾にあり、今、スリッパを揃えられる新入社員を育成することが躾教育の原点といえます。
新入社員研修で期待できる効果・ねらい
- 自分自身の印象管理やこころ・感情の動きに関心を向け、いつも“自分自身のあり方”を省みることのできる新入社員を育成する
- 同じ時間を共有することにより、互いに協力して励ましあう環境をつくり、相手の気持ちに注目して“目配り・気配り・心配り”ができる新入社員を育成する。
- 自分と他者との「違い」を知り、相手を受け入れる“しなやかさ”が身にく人材育成を行う。
～ 自らこのような行動ができる新入社員を育成します ～
- スリッパが揃えられる新入社員
- 「おはようございます」と先に明るく生き生きと挨拶ができる新入社員
- 「ありがとうございます」といつもこころから感謝できる新入社員
- 「申し訳ございません」と自分のミスを素直に認められる新入社員
- 呼ばれたら「はい！」といつも明るい返事ができる新入社員
- 相手の目を見て、話が聞ける新入社員
- 机の上の整理整頓がきちんとできる新入社員
- “開けたら閉める”ができる新入社員
- 時間を守り、５分前行動ができる新入社員
- 落ちているゴミをを拾うことができる新入社員
新入社員研修 提供内容
| 商品名 | 新入社員研修 |
|---|---|
| 対象者 | 新入社員 |
| 日程 | 3日間 |
| 対応人数 | ３０名迄 |
| 講師数 | ２名 |
| 実施料金 | 営業担当までお問い合わせください。 |
| 対応テーマ | 営業力強化／人材能力開発／マネジメント強化 |
※宿泊研修を実施すること
- 研修およびそれ以外の時間も含め同じ時間を長く共有することにより、他者理解の能力を育成します。
- 意識向上の能力を伸ばすためには、今までとは違う環境で学ぶことが違う視点を持つ大きなきっかけとなります。
- 当たり前のことを当たり前にできない状況で知識を詰め込んだとしても受け入れるこころが養われないと吸収する力も乏しく、向上心も養えません。
- 宿泊施設を利用することにより受け入れるこころの栄養を提供することができます。
新入社員研修 提供プログラム
| 研修スケジュール | 研修内容 | 討議内容・アウトプット | |
|---|---|---|---|
| １日目 | ３時間 | オリエンテーション
アイスブレーク 昼食 |
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| ２時間 | 感情の大切さを理解する |
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| ３時間 | セルフサイエンス
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| ４時間 | 夕食
ナイトセッション |
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| ２日目 | ３時間 | 朝のワーク
朝食 |
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| ４時間 | EQを活用
（グループワーク）
昼食 |
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| １時間 | 自分の価値を知る | ||
| ８時間 | 夕食
ナイトセッション |
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| ３日目 | ３時間 | 朝のワーク 朝食 |
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| ３時間 | EQを活用
（グループワーク）
昼食 |
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| ２時間 | 目標設定 |
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| ２時間 | ３分間スピーチ |
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関連研修
→研修一覧
問題解決のためのELP トレーニング・モジュール
ホスピタリティー・コミュニケーション
| 概要 | 同じ言葉、態度、表情しぐさでも、気持ちがこめられると温かさや、ぬくもりが加わる周りに対して気持ちのよい表現方法をつくりだすエモーショナル・リテラシーを習得する |
|---|---|
| 習得のポイント | 相手との温かな人間関係をつくるコミュニケーションの特徴を理解することで
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| 内容 |
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問題解決のためのELP トレーニング・モジュール
楽観思考
| 概要 | 仕事をする上でのポジティブシンキングや、割り切りのよさと言った物事の肯定的な予測のために必要な感情の使い方のスキルを習得する |
|---|---|
| 習得のポイント | ついつい悲観的に捉え、行動ができないといった点において、プラスの気分を作り出し、その気分を維持するために周囲もプラスのムードに持っていく事で、新しい考え方やすばやい行動することに役立つ |
| 内容 |
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問題解決のためのELP トレーニング・モジュール
EQコミュニケーション
| 概要 | 行為や誠意、温かさを伝える表現方法を知り、接客場面や職場において気持ちの伝わるコミュニケーションができるようになることを目指す |
|---|---|
| 習得のポイント | 相手との温かな人間関係をつくるコミュニケーションの特徴を理解することで
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| 内容 |
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問題解決のためのELP トレーニング・モジュール
クレーム・マネジメント
| 概要 | お客様のクレームに対し、感情的にならずに落ち着いた対応ができるように、自分自身の感情のコントロール方法を身につけることを目指す |
|---|---|
| 習得のポイント | 自分自身の感情のコントロール方法を知ることで
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| 内容 |
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