共感力
概要 | 人と人が信頼関係を構築する上で、相手のことを充分に理解をする必要性 相手の情動を理解する能力を高めるためのエモーショナル・リテラシーを習得する |
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習得のポイント | 自分自身の感情のコントロール方法を知ることで
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内容 |
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能力開発モジュール - EQ研修ELPの課題解決型カスタマイズ
目的や対象に応じたトレーニングを実施するため、ELPでは多彩な能力開発モジュールを用意しています。
問題解決型の研修において、対象(テーマ、対象、職種、業種、階層)に応じ、これらの能力開発モジュールを組み合わせて御社の問題解決ニーズに応じた研修を構成することができます。
EQ能力開発モジュール一覧
アサーション・スキル
接客業務や職場の人間関係構築の中で上手な自己表現ができるようになることを目指す
アクティブ・リスニング
職場や顧客との人間関係構築の中で、上手に相手の話が聴けるようになることを目指す
モニタリング・スキル
接客業務や職場仲間との会議において、客観的に観察するための視点を知り正しく観察できることを目指す
オープンマインド
どのような人にでも公平な態度で接することができるよう自分の固定観念やきめつけを再確認する
ストレス・マネジメント
ストレスを生じやすいものの見方、行動を修正することができるようになることを目指す
クレーム・マネジメント
クレームに対し感情的にならず対応ができるように、自分自身の感情のコントロール方法を身につけることを目指す
EQコミュニケーション
接客場面や職場において気持ちの伝わるコミュニケーションができるようになることを目指す
共感力
相手の情動を理解する能力を高めるためのエモーショナル・リテラシーを習得する
楽観思考
ポジティブシンキングなど、物事の肯定的な予測のために必要な感情の使い方のスキルを習得する
ホスピタリティー・コミュニケーション
同ぬくもりが加わる周りに対して気持ちのよい表現方法をつくりだすエモーショナル・リテラシーを習得する
EQ能力開発モジュールを組み合わせたELP例
階層別、職種別のエモーショナル・リテラシー・プログラム(ELP)の実施例はこちらからどうぞ。
エモーショナル・リテラシー・プログラム(ELP)
感情の活用で成果を生み出す個人と組織を作る研修プログラム
EQは、誰もが持ち、意識的に練習する事により伸ばせる能力です。
EQの考え方を理解し、EQI(行動特性検査)を活用して、行動のクセ、感情の使い方のクセなど自分の“強み”、“弱み” を認識し、組織や社会で活躍できる自分を作る為の研修プログラムがELP = Emotional Literacy Programです。
ELPの特徴
自らの特徴を理解し、 感情を最大限に活用する事で、成果を生む人材育成を目的とした研修を行います。
■行動を変えるために、 感情に働きかける
頭ではわかっていても、行動が変わらない背景には、感情があります。ELPでは、この感情に焦点をあて、感情の使い方、扱い方を研修で体験的に学びます。
■行動を変えるために、自己を科学的、客観的に理解
「できている」「行動しているつもり」を検査結果データを通じて定量化し、自己理解を深めることで、主体的に行動変容に取り組むことを可能にします。
- 自分の強み・弱みを理解できる!
- 自分の行動特性の問題点を明らかにできる!
- 実践できる具体的な行動目標をたてることができる!
- 目指す姿に向かって、行動を変えることができる!
ELPの研修でプログラム内容
ELPは、EQという観点から自分を客観的に理解(=セルフサイエンス)し行動変革(能力開発)につなげていくことを目的とした研修です。